浜田市議会 2020-09-29 09月29日-07号
討論の冒頭私は、反対理由について個別の事業の評価というより、久保田市長の政治姿勢にあると述べ、以下、市長の政治姿勢に対する疑問として一連の不祥事に揺れたふるさと体験村の事業総括が極めて不十分に終わったことや、施設運営中止の決断を事実上見送ったこと、また歴史資料館整備事業においては事業の必要性の議論まで検討委員会に委ねる姿勢は、事業主体の責任放棄につながることなどを指摘しました。
討論の冒頭私は、反対理由について個別の事業の評価というより、久保田市長の政治姿勢にあると述べ、以下、市長の政治姿勢に対する疑問として一連の不祥事に揺れたふるさと体験村の事業総括が極めて不十分に終わったことや、施設運営中止の決断を事実上見送ったこと、また歴史資料館整備事業においては事業の必要性の議論まで検討委員会に委ねる姿勢は、事業主体の責任放棄につながることなどを指摘しました。
ということは、先日のふるさと体験村についてもそういうことは当てはまるかと思います。 このふるさと体験村について、再度コンサルという話がございましたけども、その理由をお願いします。 ○議長(川神裕司) 弥栄支所長。 ◎弥栄支所長(外浦和夫) 再度、公募をされてる理由ということでございます。 公募の期間中にこの施設につきましては何件か問合せ等がございました、県外のほうから。
例えば、ふるさと体験村の直営化の失敗、高度衛生管理型市場の設計の失敗による建設費用の増大、城山資料館のスプリンクラーの未整備による追加予算の発生、浜田駅前整備事業の完成半年延期という失敗、きちんと確認することもなく先走ってしまった結果の雇用促進住宅の民間売却3年先延ばしという失敗。
3月13日に資料提供を受け、提出書類に対し6名の委員から質疑で計画の見直しの甘さを指摘する意見があり、昨年ふるさと体験村での失敗を踏まえると到底信用できない。議決できるような条件を付して提案すべきであり、このままでは予算の審査を行うに足りる状況ではないと厳しい意見がありました。執行部が急遽協議した結果、市長より次の2点について提案がありました。
4点目、ふるさと体験村の閉鎖が続いております。残念でなりません。 施政方針において、令和3年4月の再開を目指すとの説明がありました。体験交流を行う拠点として再開を期待しますが、地域との連携は不可欠です。再開後の施設と地域とのかかわり方をどのように考えているか。関係構築がこの間進んだのでしょうか、状況を伺います。 次に、三隅自治区についてです。 まず、石州和紙についてです。
なお、ふるさと体験村につきましては、令和3年4月の再開を目指しております。本年4月ごろには事業者を公募し、指定管理者が決まりましたら施設改修等の予算を改めて議会に提案したいと考えております。 三隅自治区におきましては、引き続き石州和紙や西条柿などの地域資源を生かした産業振興、住民主体の地域づくり、三隅発電所2号機建設に向けた取り組みを進めてまいります。
浜田市はふるさと体験村の直営化の判断が拙速だったと検証していないのでしょうか。私は、ふるさと体験村の直営化の執行部案を支持して賛成討論まで行って賛成に回り、結果として可決がなったにもかかわらず、わずか半年後にはふるさと体験村の営業中止という事実に直面しました。自分の判断の甘さに議会人としての責任を果たしていないおのれに恥じ入って、私は今回あつものに懲りてなますを吹いているのでありましょう。
浜田に目をやりますと、ふるさと体験村、美又保養センター、きんたの里、旭温泉など、経営が厳しく、市としてもその打開に総力を挙げる必要に迫られております。 そこで、観光では、温泉、自然、歴史資産、食、特産品などを結び付け、しっかり打ち出していく必要があり、中でも温泉は重要であります。美又温泉では、温泉の魅力化に取り組み、美肌ツーリズムとして温泉、食、乗馬などと結び付けて売り出しております。
なお、ふるさと体験村につきましては、現在機能ごとに活用の方向性を検討しております。事業形態や体験メニューの体系化などの課題もあるため、3月までとしておりました休止期間を延長して、さらに議論を深めてまいります。 三隅自治区につきましては、石州和紙や西条柿などの地域資源を活用した産業振興、住民主体の地域づくり、三隅発電所2号機建設に向けた取り組みを進めてまいります。
まず、趣旨につきましては、先般西村議員さんからもふるさと体験村のことのご質問等もいただいておりますけれども、市がかかわってるいろいろな施設等において十分な対応ができていないということで、これまでは、合併協議の中でご説明しておりますように、市長を中心に各自治区において責任を持ってということになっておりますが、組織のスリム化や人員が限られる中で、本庁である程度のそういう指導監督もするべきではないかということでこういう
ふるさと体験村の施設運営に係る総括及び今後の対応について (1) レジオネラ属菌の検出に関わる総括について (2) 送迎料金の不適切な徴収に関わる総括について (3) 不祥事発生後の市の対応について (4) 今後の対応について220番 西 田 清 久1. 財政とふるさと寄附(ふるさと応援基金)活用の考え方について (1) ふるさと寄附の事業区分ごとの考え方について 2.
認定できない最大の理由は、ふるさと体験村維持管理事業の中の指定管理委託料2,600万円余りの事業において、指定管理者であるふるさと弥栄振興公社に対する浜田市の管理監督責任が果たせていなかったと判断する点にあります。昨年度、公社はずさんな労務管理により浜田労働基準監督署から是正勧告を受け、あわせて利用者の送迎に関する不適切な料金徴収を行っていたことも明らかになりました。
それでは最後、小項目4、弥栄ふるさと体験村不祥事の責任はどこにあるかお伺いいたします。 ○副議長(田畑敬二) 弥栄自治区長。 ◎弥栄自治区長(熊谷富雄) 市長が申しましたように、なぜ起こったかと今後についてお答えを申し上げます。
ふるさと体験村の今後のあり方について (1) 直営運営の今後について (2) 食堂運営等の委託契約について (3) 施設経営検証委員会の報告について (4) 今後の施設、施設運営のあり方について (5) 特定公社等に対する市の関与の見直しおよびふるさと体験村運営をめぐる総括について 2.
ふるさと体験村について412番 笹 田 卓1. しまねお魚センターについて 2. ふるさと弥栄体験村について 3. (仮称)浜田歴史資料館について 4. 「元気な浜田」について516番 永 見 利 久1. 遊休農地対策について (1) 農地の適正管理について (2) 担い手への農地の利用集積・集約について 2. 学校教育について 3.
補正予算のうち、今回提案する実質的な修正はふるさと体験村維持管理事業に関する部分だけです。ご承知のとおり、今回提案されている本事業に関する補正内容は、昨年度まで指定管理者であったふるさと弥栄振興公社の一連の不祥事発生による指定管理取り消しにより、ふるさと体験村の運営形態を今年度指定管理から直営に変更することによるものです。
◆21番(澁谷幹雄) この予算の事業名の10項目めの弥栄のふるさと体験村維持管理事業なんですけども、これ後ろのほうに説明資料がついていて、この年間の予算には部門別の収支の予算はついているんですけれども、当然毎月の売り上げの変動といいますか、季節指数があるはずなんで、この毎月の収支の予算表が出て1年間のこの計画になっていないといけないと思うんですけども、なぜ月費の損益収支の予算表が添付されていないのか
そうしたことが今回のふるさと体験村のような事例を放置をしてきた、いわば行政の体質がこのような事例を引き起こしたということが指摘できると思っていますが、ということでよろしいでしょうか。 ○議長(川神裕司) 総務部長。 ◎総務部長(砂川明) 指定管理者制度を導入されて、それに対して市としては、先ほど申しましたように、それぞれ指定管理者からはその状況報告等もいただいております。
ふるさと体験村の今後のあり方について (1) 直営運営による現状について (2) 施設運営の検証について (3) ふるさと体験村の再生について 2. 障がい児通所サービスの報酬改定に関わる問題について316番 永 見 利 久1. 浜田市総合防災訓練について 2. 防災行政無線放送について 3. 消防署各自治区の消防出張所の署員体制について47番 串 崎 利 行1.
12番の分担金及び負担金は、事業費の特定財源を調整するもの、13番使用料及び手数料は、病後児保育事業及びふるさと体験村の運営を直営で実施することに伴い調整を行っております。